ちらっと近況 (2016)

2015/12/31

更新時のつぶやき

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20161228
師走のお忙しい中みなさまお変わりなくお過ごしでしょうか。

年末は恒例の、電波の届きにくい山間部へ参りますため、元旦更新の用意はしておりますが、旅行中に筆を加えた場合は0時更新に間に合わない可能性もありますことを予めお知らせし先にお詫び申し上げます。

 ところで なかやまよ。
 今年、何にチャレンジしていたのか?
 
 飛行機で5万マイルほどかっ飛んでおりました。

 今年は介護(というより、老父を介護する老母をサポートするための帰省)が増えることが
 予測できていたので、このざっくりな中山にしては緻密に計算を重ね、
 そのついでに中華圏を回って往復する計画を立て、5万マイルほどの飛行ルートを
 実行してきました。

 年間5万マイル飛びますと、その航空連合で飛ぶ限りは空港および機上でいささかの
 優遇にあずかれることを、去年まで存じませんでした。

 超長寿社会に入ってゆく現状において実家サポートはあと十年は続くであろうという予測は
 難くなく、年年の加齢を免れぬ自分自身の余力を思うとき、優遇が欲しいというよりも
 助けを求め得る選択肢を増やしておきたいという布石としてのフライトでした。

 今年取り組んでよかったです。
 来年または数年後と先送りしていたなら、体力が持たなかったかもしれません。
 長時間搭乗するパイロットのかたがたや、キャビンアテンダントの皆さんを尊敬します。

 この歳にして、一年のプロジェクトを掲げて、出費で完了することではなく計画力と実際の
 行動も必須だという事柄を達成できたことは、小さな成果でありました。

 錆びついた中国語も、おのれ一人分の意思の疎通程度にはまだ何とか使えながらも、
 同時に「どのような場面でどれくらい通じないのか」を弁えられる事象も多々ありました。
 おそらく外国語については通じる喜びに浮かれるよりも、
 通じない範囲を冷静に弁え認識する方が大事なのかもしれません。

 学生の頃のそこそこガリ勉に加え、楚漢や三国や水滸での孤独な中国語の壁打ち
 待ったなしで僅かに貯金を殖やしましたことは無駄ではなかったとはいえ、
 現代でも隣人である中華圏には今後も関心を持ち続けて、実際の見聞も広めるべきだと
 思い直し、卒業以来年年歳歳、守りに入っていた自分を省みること頻りです。


途中、ブログを休もうと思ったことがありましたが、この舵を離さず一年を納められますことを
感謝申し上げます。


それはさておき

それでは皆さまお恙なくご越年ください。

来年も誰に頼まれたわけでもなく、ネットの端で相変わらずこの君臣のおとぎばなしを毎月つづる小さな幸せが続きますよう願ってやみません。




20161123
いずれもさまも毎月のご高覧ありがとう存じます。
前倒しで年末の準備などしておりましたら一日が一週間が半月があっという間に
過ぎ去ってゆき、近況を書きこむ隙間時間の捻出下手をお許し願う次第です。

今月は? なんでしたか。そうでした。
「据え膳食わないセクハラ君主の褥にようこそ」でした個人的には。
いつも、自分が一番楽しい君臣の姿を垂れ流しておりますところ、
お見捨てもなくご覧くださり重ねて御礼申し上げます。

そうこうしている間、アジア中で大ヒットしたあの「琅琊榜」が
ケーブルテレビで放送され、そんなに話題ならと見ておりました。

架空の王朝の架空のお話ながら、
過酷な運命と復讐の過程の傍らに細やかに描かれる人と人との
遣る瀬無いほどの心のかよいあい、鮮やかなキャラ立ち。
人気が出るのも頷けました。

もちろん一押しはつねに、あの君臣が綿綿たる情をかよわせる名場面ラッシュな
三国に尽きますので、他の古装作品を見てまた新たな着想や中国の時代劇のなかの
お約束など学びまして、そしてまた二次創作に還元してゆくという
無限ループに入ってゆくためでもあるのでした・・・・・・。

ところで、今年もあと40日ほどとなり、この中山の個人的トライについても
大詰めを迎えております。
来月に達成できる手筈はととのえまして、
あとは自分の実行力と運と縁を信じて達成してまいります。

社会人になってからこのかた、日日の仕事や身の回りの人とともに
何となく小さな平凡な幸せを積み上げてゆくただそれだけでよいし、
小さく平凡な幸せを積み上げてゆくだけでも実は結構大変だという所感を持って
生きておりましたが、時には日限を切って達成したい何かを掲げることも
自分を試し磨くには必要なことかもしれないと、遠くに港が見えてきた
この道の途上で思います。

来月はおそらく21世紀を更新する予定です。
予約投稿して渡航する計画のため、ご来信へのお返事は12月中旬以降になる見込みで
ありますことを予めご報告いたします。

それでは12月1日にまたお会いできますよう。



20161007

いまだに台風が来襲いたします中、毎月のご高覧ありがとう存じます。
9月は21世紀を、10月は3世紀を無言更新で失礼いたしました。
みなさまお変わりございませんでしょうか。

今年の夏は本当に暑さ厳しく、8月の末にようやく秋の訪れかと思えば
彼岸を過ぎても夏日があり、毎日を昨日と同じく生きることすら難しく思える日さえありました。
天候と体調には逆らわず、行動力の低下は予測力と計画力で補いながらなんとか過ごしてまいりました。

ここ数年のなかで最も暑い夏で、最も忙しい夏であり、あの君臣に問いかける日が少なくはなりましたものの、わが心の中に三国志の世界については既に書籍に頼らずともひとつの形が出来上がっており、どこへでも共にゆけることを実感した夏でもありました。
かなり自分好みに偏った世界ではありますが、心にえがけば蜀宮の首座や庭で、あのおふたりが親しく言葉を交わしています。


近頃は通信技術の進歩のおかげで、旅先でも更新が可能になりつつも不測の事態を読み切れぬ結果、更新の時間が12時間ほど前後しがちなことをお許し願いつつ、来月も一日の更新を予定しております。

今、あのおふたりの世界を守っている者はこの中山を末席に含めましても本当に少数になりました。
台湾や大陸まで同志を探しても僅かです。
だからこそ、日々思い描く情景をしたため、ご覧くださる皆様と共に、能うかぎり長く温めてゆきたいと思う気持ちが続くのかもしれません。
ブログを開設した七年前も今も、あのおふたりが手を携えて歩んだ歳月を惜しみ慕う心は全く衰えもしません。
毎月のご高覧に重ねて感謝申し上げます。


ところで、この二か月ほど、緩やかに衰えてゆく老親を短期的に助けつつ、今年の自分に課したことに取り組んでおりました。

親とはかけがえのないものです。
たとえ今までの関係が良好であってもそうでなくとも、こうして時を経て否応なく老い衰えてゆく実例をすら、子にありのまま見せてやがて儚くなると思えば、我が行く道の可能性のひとつを事前に伝え得る予言者のようです。
親を扶けているように見えて、実は将来の自分を扶けているのでしょう。

行く道のひとつふたつが分かれば、親から受け継いだ良いところと悪いところを冷静に弁え、身の程を心得て、講じ得る対策を欲張りすぎずに考えておく機会と猶予を与えられることでもあるに違いないと、あらためて感じました。

卒爾ながら来週は渡航いたしますため、メールのお返事が滞るであろうことを先にお詫びいたします。
このような現代日本の一介の市民・中山でありますが、来月もまた皆様にお会いできますよう。


  ところで今年一年のうちに己に課した一つの計画は半ばまで実行を終え、
  あとは残る半分を計画通りに三か月の間に遂行するのみとなりました。
  百里を行く者は九十里を道なかばとす を心してかかろうと思います。

  何をしていたのか年末にお知らせして、この歳にして何事かを達成する面白さもお伝えできれば嬉しく、
  ひきつづき励もうと思います。



20160812
残暑お見舞い申し上げます。

三世紀の過去作品からやりたい放題の21世紀まで、
何度もご来訪くださいましてありがとうございます。

去年の日記を読み返しますと、7月の段階で台風は既に二桁の号数が発生、
まとまった雨に恵まれ、ところにより過ごしやすい日もあった模様。

かえりみて今年、当地は既に2週間ほど最高気温36度の予報が続いており、
天気と体調には逆らわぬように気を付けて過ごしております。

今月は久しぶりにメイドは見た!シリーズを書いてみました。
遡ってみると一年以上書いていませんでした。

話の中に「八仙湯」という料理が出てきますが、どこかにあるならばぜひ
味わってみたいです。

例のドラマ新・水滸伝で呉用役を演じた俳優さんが主演する
「剣侠 八仙前傳」を六月に一気見しまして、何月仙の得意料理として何度も登場した
このメニューを21世紀にも伝えたくて、な俺得を兼ねました。


お盆の折柄、家族団欒の平和なひとときをお過ごしになれますよう。
もしも不祝儀がありました場合は、そのかたの面影とほとけ様とお過ごしになれますよう。

次回は9月1日にお会いできればと存じます。


ところで この 中山
何やらチャレンジを開始いたしておりますところ、ただいま計画の五分の二を達成という按配です。
なにごとも、まず半分までの道は長いものです。

そしてその後は
 百里を行く者は九十里を半ばとす

の格言を忘れず、よくよく計画し、いわゆるPDCAをもとに自分をマネージメントすることが可能かどうかの密かなチャレンジは続きます。


20160630
梅雨お見舞もうしあげます。

お初めてのみなさま、こんな俺得な君臣の世界へようこそ、大丈夫ですか? 書きたい放題で驚かせ申し上げていたらすみません。

いつも御贔屓くださるみなさま、ちょっぴりセクハラ君主な3世紀も馬鹿馬鹿しい21世紀も、平和ボケなSDガンダム三国伝も、毎月嘘八百ご高覧ありがとうございます。

明日はおついたちにつき、21世紀の予約投稿をいたしました。

2日(土)から、渡航と帰省で半月ほど留守にいたします。
渡航先では電波やバッテリーの状況が保障できず、帰省中は介護優先になるは必定のため、頂戴するメッセージへのお返事は7月中旬以降になりますことをお許しください。

ところで、新水滸伝の呉用役のLi ZongHan主演のドラマで、以前から気になっていた「剣侠 八仙前伝」を一気見しましたら、嘘くさく都合よすぎるストーリー展開なのになかなか面白くて、続きを待望です。あと三仙出てきてないし、蝎男との因縁もまだ決着ついてないですよ。

個人的には張果老(新水滸伝 王英の人)が可愛くてたまらないんです。この人と鐘離権が居なかったら、人の運命が過酷すぎてやりきれず完走できない辛いドラマ。
それから、何月仙は次の生涯でぜひ仙女になってほしい……。

とか余所見しながらも、この中山、おそらく一生涯玄亮沼から出ることはありませんので安心して生暖かく見守ってくださいませ。

老後で怖いのは、ボケてあの君臣についてのあれこれを口走っては周りにドン引きされないだろうかということだと、笑えない心配が頭を掠めるほどです。脳に深く刻み込まれており(以下略

次回は8月1日にお会いできますよう。


20160601

おついたちにつき、三世紀を更新いたしました。

あのおふたりを思うとき、赤壁や蜀取りそして夷陵をのぞいて、おそらく五千日ぐらいしかご一緒に居られなかったのでは という冷然とした数字の前に、じつは毎月のように心が折れそうになります。

せめてこの 中山めの綴る物語のなかでは、その五千日のうち穏やかな日を一日でも増やしたてまつろうと、ついでにこの世についての問いかけを申しあげながら、この斜陽な世界についての活動をこのように再開して今月で7年目になります。早いものです。でもまだまだ、何もえがききれていないのです。

活動再開当時は、レッドクリフパート1が順次公開されていた頃で、次いで2010年に大陸ではドラマ新三国の放送、わが国でもケーブルテレビ系で放送ののち日本語版DVDの発売で、2012年頃には大いに盛り上がった記憶も懐かしいです。

そのような大波の到来期のただなかにあっても、われらが君臣の世界はいささか明るく瞬いたぐらいで、今やまた風前の灯という状況で歳月は過ぎてゆきます。この中山が探し下手なのか、魚/水(玄/亮)という世界を発信するかたは大変少ないです。

どなたもご覧にならなくても全く不思議はないこの世界を、毎月ご高覧くださりありがとう存じます。

また次回は7月1日の更新を予定して、来月おめもじできますようにとそっと申し上げます。


(個人的つぶやき)---------------------------------------

家族の慢性疾患については4月頃に急変があり、ゼロからのスタートということに
なってしまい、またもや先が見えなくなってしまいました。

しかし、ようやく小康を取り戻し、ゼロであってマイナスからのスタートではなく、
まだ打ち克つ余地はあると思えば、新しい治療方法にマッチする日が来るよう、
毎日の小さな努力を積み上げる手助けを続けたいと思います。

また、この中山自身の「今年のチャレンジ」については、許された時間があと7か月ということになり
計算通りに進むのか皆目わかりませんが、謀事は人にあり成就は天にある以上は、
計画にそってできることをし、あとは天にお任せすることにいたします。

有言実行はプレッシャーになるタイプなので、達成しましたら報告させてください。

みなさまの何のお得にもなりませんが、社会へ出て一定の年月が経ちますと、
ビジネス上のこと以外でのトライの機会や時間や気力がなくなりがちに思いますので、
中山風情がなにかやらかしたらしい というご報告で活力のようなものを発信できたら
嬉しく思います。

その日を思いえがきながら・・・


20160426
次回更新日6月1日を周知できておりませんことに鑑み、烈典の過去作品再掲を連休明けまで延長いたします。

20160425
自主烈典の魚水ムービーをご高覧くださいましてありがとうございました。
三か月後にまた公開いたします。

 弊ブログでは六年分の過去作品24h公開を期しておりましたが、
 痛恨のリンクミスをしてしまい、公開が当日夕方になってしまい申し訳ありませんでした。
 烈典過去ログは今日の24:00ごろまで公開を延長してお送りいたします。

ところでです。
疲れた。目が。肩が。腰が。脳が。

烈典の準備は大体慣れてきていたつもりが
1)動画は去年からトライしはじめたばかりだった
2)中国語(繁体字)字幕添付に急遽トライ
3)二人とも去年よりも確実に365日加齢している

という三つの要素を軽視してしまい、23日の夕方には各方面に注意力散漫に……。

来年もひっそり祀る場合は、もっと前から準備せねばと兜の緒を締め直す次第です。

烈典はふたりぼっちでやってみてもやっぱり大きなヤマでした。

たいへん申し訳ございませんが、次回更新は6月1日にさせていただきます。
疲労困憊。
誰に頼まれたわけでもなく、自分たちがやりたかっただけなのに体力がついていきませんでした。ごめんなさい。


20160415
昨夜の熊本県益城地方の地震に関連してご心配くださりいたみいります。
中山家平穏無事でありますのでどうぞご安心ください。

次回更新をどう申し上げようか決めかねており、エイプリルフールに無言更新したままで余計にご心配を招いたかも知れず申し訳ないことでありました。

きたる4月24日は、相棒のおおい殿の具合次第で、また二人でこっそりと何か玄亮活動したいのですが、来週に入ってみないとわかりませず。

このブログでは、24日は24時間だけ烈典お蔵出しをしてみようか とも考えてみたり。決まっておりません。

やはり今のところ次回更新は5月1日と申し上げておくことにいたします。

東北地方の魚水ラヴァーの方を存じ上げてから、3.11以後のご所感やご意見を、教訓としてネット上で拝見しております。
外出時も水を持つようにしたり、園芸兼用の水の汲み置き、飲料水、アルファ米、森永ミルクキャラメルの備蓄、衛生用品の備え、カセットボンベ燃料、500円硬貨の備蓄など、ある程度の備えをした状態でニュースを聞くと冷静でいられます。

自宅被災に着眼するなら、ざっくり言って、
入れる と 出す
に備えるべきということが分かってきているところです。

ご縁に感謝しながら、いま「更に備えるべきものは」と、
教えていただくだけでなく、おのれにも問いかけ考える機会ととらえたいと思います。

天災大国日本に生きる以上、家以外の場所で被災する可能性も頭のすみに置きながらも、備えあれば憂いなしをなるべく実行し、あとは天にお任せして、この世で成すべきことを成すという一番大事なことを忘れないようにしたいです。


20160313
啓蟄も過ぎながら余寒お見舞い申し上げます。

この冬は「咲かない」を決め込んでおりました
クリスマスローズ・パウロが、急に蕾を膨らませており、
大丈夫だろうか、休眠期までに咲き終えて種を残してくれるだろうかと
嬉しさ半分、心配半分で気をもんでおります。
そんな三寒四温の不安定な中、みなさまおかわりございませんでしょうか。

先日のおついたちは、21世紀を更新いたしました。
ようも毎月、嘘八百数千字の俺得がまだまだ続くものと我ながら呆れますが、
そんな俺得を毎月のご高覧ありがとう存じます。

過去作品の一気読みや、SDG三国伝の作品もご再読に感謝いたします。

次回は四月一日の更新を予定しておりますが、
もしかしたらぼっちで四月二十四日の更新にさせていただくかも・・・と
まだ決めていないことをお許しください。
また来月お会いできますよう。

--------------------------(以下個人的ささやき)

現代の医学の進歩は目覚ましくも、
だんだんと悪くなる慢性疾患と付き合ってゆくうえで
患者さんが気になることの一つは「タイムリミット」だと思います。

あたらしい治療方法が、自分の病状の重篤化の前に間に合うだろうか・・・。

ご自身の病状、または大切な家族の病状に手を拱いて待つということは
ご自身もご家族も一刻一秒を賭しながらの忍耐です。
これを毎日意識しているともたないので、
お互いに直視しすぎないように気を付けながら。

今月、慢性疾患を持つ家族がトライしていた新治療の効果の有無についての
マッチング結果が判明しますため、もしも新しい治療が始まりましたら
副作用の心配や治療中のあれこれにつきまして予想外のことが
あるかもしれません。不肖中山、家族のサポートには力を盡す所存でおるところです。

なるべく作品は書き溜めて、月一の更新を続けたいと思っていますが、
難しい場合はまたここかトップページに記してお知らせいたします。

先行き不透明でも、ぜひ「マッチした」結果が欲しいところです。
ぜひ三度目の正直で。
三顧の礼で。

なぜこうして毎月、綴らずにいられないのでしょうか。
楽しみにしてくださる皆様のため、
自問自答にいつか答えてくださるあのうるわしい君臣に捧ぐため、
そして、いつか遠い将来やむをえず必ず書けなくなるのであろう自分のためにでありましょうか。


20160201
立春の待ち遠しき候ご来訪ありがとうございます。
今月は21世紀を更新しました。

学校を卒業し、社会人として一定の歳月を経てゆき、
しかも年年斜陽の色が濃くなってゆくことを否めない我が国の状況をおもんみるに、
だんだんと守りに入ってゆきがちだったのですが、
去年ひさびさに渡航したことがきっかけで、
おのれは柩の蓋が閉まるまでにどうありたいのか、あらためて問うておるところです。

国がどうであれ、自治体がどうであれ、
さきはえ給えと祈る言葉に力を与え得るように、
いま自分と自分のすぐそばにいる大事な人の幸せのために考えて行動し得るよう、
あとほんの何十年かの間にいささか身に備えて、
その心映えをあの世まで持って行きたいものです。

こうして、毎月うそ八百、実像は全く別であったことを承知のうえで、
頭と心のなかのあのお二人に、いまの世に経りて思い迷い思い惑ういろいろなことを
問いかけ、その結果を綴りながらです。

毎月のご高覧に感謝いたします。
本当に、魚/水 玄/亮 という世界は絶滅に瀕していて沙漠に立ち尽くすが如きで、
ご同好のかたの姿を見ることも稀ですが、こうして砂の上に残る足跡を拝見しますと、
この中山が愛する世界を共有してくださるどなたかが確かにおいでであることを、
沙漠であればこそ嬉しく存じております。

次回はまた3月1日にお会いできますよう。



20160116

寒中お見舞い申し上げます。

去年の久々の渡航がらみで、まだちょっとは通用するらしい昔取った杵柄中国語と、こっ恥ずかしい中学生英語を使って、あれやこれやしておりましたら、あっという間に小寒も過ぎ去っておりました。
みなさまおかわりなくご越年でしょうか。

今日までご挨拶もなく、ツイッターも沈黙している御無沙汰をお詫びいたしつつ、平穏無事な幸せな日々を過ごしておりますことを書き添えます。

次回は2月1日に更新の予定でおります。

ところでまだ詳細は検討中なのですが、今年はいくつかチャレンジをする一年になりそうです。
なるべく月一の更新を前倒しで計画してゆこうと思いながらも、難しくなってきましたらここでまたご報告いたします。

ついで、またガーデニングの話で恐縮ながら、入手してから二年連続元気に咲き誇っていたクリスマスローズがまだ咲きません。
株元に蕾は出ているのに育たないという状況で、大変気が揉めますが、おそらくは日照不足と思われます。
今年は株の充実と考えて、折を見てまた株分けして、次の冬の楽しみにすることにいたします。

物言わぬ植物は本当にいじらしいです。

話す口も持ち、話すための言葉も知っているのに、黙り込んでそれを使わない人や、
使い方を間違える人にお会いすると、それを責めるのではなく、
なぜそうしてしまうのか、できるだけ寛容に謙虚に問いかけを続けていこうと思ったりいたします。

なぜならわたしは、植物として生れいでたのではなく、動物であり人間である以上は、人間でありたいからです。
そしておそらく、このわたしも若かりし頃、黙り込んだり使い方を間違えて他者を傷つけたに違いないからです。
たしかに植物はいじらしく、うるわしいですが、人間として世を経る以上は、です。